1998-04-14 第142回国会 参議院 本会議 第20号
○大久保直彦君 私は、公明を代表して、総理の政治姿勢と経済政策について質問をいたします。 以前、私はこの壇上から、失礼ながら橋本総理をあんパン総理と申し上げました。あのペルー大使公邸事件のときであります。本日、私は、またまた重ねて総理に対し、私自身恥ずかしさを感じながらも、あえて橋本総理はカメレオン、カメレオン総理だと言わざるを得ないのであります。 私が承知している歴代の総理は、それなりの見識と
○大久保直彦君 私は、公明を代表して、総理の政治姿勢と経済政策について質問をいたします。 以前、私はこの壇上から、失礼ながら橋本総理をあんパン総理と申し上げました。あのペルー大使公邸事件のときであります。本日、私は、またまた重ねて総理に対し、私自身恥ずかしさを感じながらも、あえて橋本総理はカメレオン、カメレオン総理だと言わざるを得ないのであります。 私が承知している歴代の総理は、それなりの見識と
○大久保直彦君 官房長官がおわびをしたというのはどこへおわびをしたのか定かではありませんけれども、官房長官としても、やはり政府の基本方針として、この予算審議の最中にあたかも予算が上がったがごとき発言があることは許せないという御認識、御見解である、このように承ってよろしゅうございますか。
○大久保直彦君 日程が定まりましたら、また速やかに何らかの機会に御報告をいただければと思います。 きょうは私は中央省庁等改革基本法案についていろいろお尋ねをいたしたいと思っておりましたが、その前に橋本内閣の国会に対する基本的な姿勢について若干お伺いをいたしたいと思います。 今、御承知のように本予算の大詰めの審議をいたしておるわけでございますが、予算が上がる前に上がった後のことについてとやかくごちょごちょいろんな
○大久保直彦君 おはようございます。 官房長官並びに総務庁長官に若干のお尋ねをいたしたいと思います。 初めに、官房長官、最近エリツィン大統領の訪日の日程が二転三転いたしているようでございますけれども、現時点でどのような状況になっているのか、もし承れればお願いいたしたいと思います。
○委員長(大久保直彦君) 以上で説明の聴取は終わりました。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第四号北朝鮮への送金禁止、食糧支援拒否、北朝鮮の船の日本への寄港拒否等に関する請願外六件は保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大久保直彦君) これより請願の審査を行います。 第四号北朝鮮への送金禁止、食糧支援拒否、北朝鮮の船の日本への寄港拒否等に関する請願外六件を議題といたします。 まず、専門員から説明を聴取いたします。大島専門員。
○委員長(大久保直彦君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十一月二十七日、山本一太君が委員を辞任され、その補欠として岩崎純三君が選任されました。 —————————————
○委員長(大久保直彦君) 国際情勢等に関する調査を議題といたします。 この際、政府から発言を求められておりますので、これを許します。浦部官房長。
○委員長(大久保直彦君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 去る十月三十日、山本一太君が委員を辞任され、その補欠として笠原潤一君が選任されました。 また、昨日、岩崎純三君及び小山峰男君が委員を辞任され、その補欠として山本一太君及び釘宮磐君が選任されました。 —————————————
○委員長(大久保直彦君) 次に、国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、国際情勢等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大久保直彦君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 昨日、笠原潤一君が委員を辞任され、その補欠として山本一太君が選任されました。 —————————————
○委員長(大久保直彦君) 理事の辞任についてお諮りいたします。 高野博師君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大久保直彦君) 委員の異動について御報告いたします。 去る六月十七日、萱野茂君が委員を辞任され、その補欠として松前達郎君が選任されました。 また、去る六月十八日、寺澤芳男君が委員を辞任され、その補欠として私、大久保直彦が選任されました。 また、去る九月十二日、猪熊重二君が委員を辞任され、その補欠として寺澤芳男君が選任されました。 —————————————
○委員長(大久保直彦君) ただいまから外務委員会を開会いたします。 議事に先立ちまして、この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび本委員会の委員長に選任されました大久保直彦でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 甚だ微力ではございますが、委員の皆様方の御指導、御協力を賜りまして、本委員会の公正かつ円満な運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
○大久保直彦君 ただいまの御答弁の中にもございましたように、特措法の問題はそういうことであるということを伺いました。ただ、私は沖縄問題の解決というのはもう一つ違った側面があっていいのではないかという思いを今いたしております。今、官房長官がいみじくもおっしゃったように、沖縄県民の心と申しますか痛み、これをどのように受けとめて、どのようにこれに対応していくかということが私は沖縄問題の解決の大きなかぎを持
○大久保直彦君 おっしゃったように、確かにこれは衆参両院のマターであろうかと思います。 ただ、御承知のように、IPUに参加しております百五十七カ国のうち両院制度をとっておるのが六十カ国近くございますが、二回も演説をやっている国は私の承知している限り一国もございません。アメリカは両院の合同会議を下院で開き、そこで大統領が一般教書の演説をやっておる。イギリスは女王がいわゆる貴族院で両方の議員を集めて演説
○大久保直彦君 私は、梶山官房長官に専ら沖縄問題についていろいろお尋ねを申し上げたいと思いますけれども、沖縄問題に入ります前に、日ごろから非常に気になっております問題を一、二お尋ねをして、御所見を伺いたいと思います。 と申しますのは、政府の衆参両院におきます施政方針演説のなされ方でございますが、衆議院において四大臣の施政方針演説が終わりますと、大急ぎで廊下を渡って参議院にお見えになる。そして、参議院
○大久保直彦君 お許しをいただきまして、一言御礼の言葉を述べさせていただきます。 ただいまは、私の永年在職に対しまして、斎藤議長から院議による表彰を賜り、さらに坂野先生から御丁重なお祝いの言葉をちょうだいし、まことに身に余る光栄であります。厚く御礼を申し上げます。 また、本年は参議院五十周年のよき年に当たり、この年に表彰を受けましたことは感慨深いものがございます。まことにありがとうございました。
○大久保直彦君 私は、さきの政府演説に対しまして、平成会を代表し、専ら橋本総理に質問を申し上げたいと存じます。 質問に先立ちまして総理に申し上げますが、私の質問に対し、できましたら総理御自身の言葉で御答弁をいただきたいと思います。総理の閣僚時代の御答弁は胸打っものがございましたが、今回はメモを棒読みされておりますことは余り歓迎できません。私たちは、総理の御答弁に拍手をしないことを決めたわけではありません
○大久保直彦君 おはようございます。 私は、平成会を代表し、橋本新連立内閣の出発に当たりまして、専ら橋本総理の政治姿勢と今国会最大の問題であります住専問題について質問をいたしたいと思います。外交、内政の諸課題につきましては、同僚の永野議員にゆだねたいと存じます。 まず、二十二日の橋本総理の施政方針演説を伺いました。内外の諸課題につきまして多岐にわたって言及されておりましたが、残念ながら、その演説
○大久保直彦君 私は、平成会を代表して、ただいま提出されました内閣総理大臣村山富市君問責決議案に賛成の討論を行うものであります。 ただいま反対の討論をお伺いいたしておりまして、保守本流政治を貫いてこられた自民党の赫々たる議員が、ついこの間まで自衛隊は憲法違反であるとおっしゃっておった村山総理を歯の浮くような言葉を並べて褒めたたえたこと、どこまで本心であろうかなと思うのでございます。 私がこの決議案
○委員長(大久保直彦君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 運輸事情等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第七一号港湾整備財源の充実強化に関する請願外百八十九件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに
○大久保直彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、千九百九十年の油による汚染に係る準備、対応及び協力に関する国際条約の実施に伴い油保管施設等に油濁防止緊急措置手引書の備え置き等を義務づけようとするものであり、さらに海洋施設等から大量の油の排出のおそれがある場合等における通報に関する規定を整備するとともに、海上災害防止センター
○委員長(大久保直彦君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大久保直彦君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。——別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。 海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○大久保直彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、行政改革の一環として、民間活動等に係る規制がもたらす負担の軽減及び運輸行政の簡素合理化を図るため、鉄道抵当法等運輸省関係法律に規定する許可、認可等の整理及び合理化を行おうとするものであります。 委員会におきましては、規制緩和の今後の進め方、物流コストの低減問題等の質疑
○委員長(大久保直彦君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 許可、認可等の整理及び合理化のための運輸省関係法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(大久保直彦君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。 御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。 許可、認可等の整理及び合理化のための運輸省関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(大久保直彦君) 次に、海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。亀井運輸大臣。
○委員長(大久保直彦君) 許可、認可等の整理及び合理化のための運輸省関係法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。亀井運輸大臣。
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。 委員の異動についで御報告いたします。 去る三月十七日、村田誠醇君が委員を辞任され、その補欠として喜岡淳君が選任されました。 また、去る三月二十三日、山田勇君が委員を辞任されました。 —————————————
○委員長(大久保直彦君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(大久保直彦君) 旅行業法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案に対する質疑は既に終局しておりますので、これより討論に入ります。——別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 旅行業法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、喜岡淳君が委員を辞任され、その補欠として村田誠醇君が選任されました。 —————————————
○大久保直彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、一千万人を超える海外旅行者数の増大、旅行の多様化、マスメディアの活用など取引形態の変化が進展する一方、旅行者からの苦情に対応して旅行者保護の一層の充実等を図るため、営業保証金制度の改善、旅行業者の取引の公正を維持するための業務の適正化、一般旅行業と国内旅行業の登録種別の
○委員長(大久保直彦君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。――別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(大久保直彦君) 船員の雇用の促進に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(大久保直彦君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る三月二日、会田長栄君及び矢原秀男君が委員を辞任され、その補欠として喜岡淳君及び山田勇君が選任されました。 また、昨日、渕上貞雄君が委員を辞任され、その補欠として及川一夫君が選任されました。 ―――――――――――――